特殊攻略のススメ+α-ドラクエなどなど-

ドラゴンクエストを中心にやや昔のゲームの特殊攻略を紹介しています

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

DQ5(SFC)RTA考察:先先サンタチャートについて

■ドラクエ5(SFC)RTA考察:先先サンタチャート
・はじめに
 SFC版では天空の剣回収が必須ではないのでカットもできるわけですが、天空の剣がないとマホカンタを解除できずルカナンを入れられないことからミルドラース強を引いたときに勝利するのが非常に難しいという問題があり、またその他でも様々な問題があることから、サンタローズの洞窟に行き天空の剣を回収するチャートが一般的です。
 サンタローズの洞窟には、青年期開始直後から行くことができることから、どのタイミングでサンタローズの洞窟に行き天空の剣を回収するのかがSFC版DQ5RTAでは重要なテーマとなっていますが、今回はラインハットの関所前にサンタローズの洞窟に行くチャート(先先サンタチャート)について考察します。

・分類について
 いわゆる先先サンタチャートには、アルカパ前にサンタローズに向かい天空の剣まで取るチャートと、アルカパ後にサンタローズに向かい天空の剣まで取るチャートがありますが、前者は後者に比べてデメリットが多く実用的でないこともあり、ここでは後者の方を取り扱います(一応前者についても最後の方で触れます)。
 同じ先先サンタチャートでも、メタル非前提と、メタル1以上前提では攻略方法が異なるものになりますが、別ページに分けて書くほどのことでもないので、ここでは両方扱うこととします。


1.どのようなチャートか
 スラリンはおろか壁となるモンスターを仲間にできずにアルカパに着いてしまった場合に、スラリンやブラウンを仲間にすることも兼ねて、サンタローズの洞窟にある天空の剣を取ってしまおうというチャート。
 鉄の胸当て等のアイテム回収、雑魚敵・メタルによる経験値取得により、ラインハット以降の進行を楽にすることも目的としている。
 1Fでの確定逃げがない、デスル前提(デスルでかつ二人蘇生となると30秒はロスとなる)、守備力が低いので回復ロスが増えるということからタイムロスは増えやすい。
 スラリンを仲間にできない場合は、天空の剣回収後デスル前にサンタローズの地下で粘るようにする。メタル前提の場合も、同じく天空の剣回収後デスル前にサンタローズの地下で粘るようにする。


2.メリット・デメリットについて
(1)メリット
・スラリン・ブラウンツモを狙いながら、天空剣を回収しに行くことができ、さらにメタルチャンスもあるということで、同じところにとどまってスラリン・ブラウンツモを狙うよりも無駄が少ない。
・鉄の胸当てを回収するため、ラインハット以降の安定度が向上する。
・鉄の胸当ての他、力の種、皮の腰巻も回収するため、金策に使える。
・素早さの種をこの時点で回収するため、ラインハット周辺でのエンカにおいて、主人公の先制率を上げることができる。
・雑魚敵・メタルによる経験値取得により、ラインハット以降の安定度が向上する。
・メタルを1匹でも狩ればヘンリーのイオ習得のタイミングが早くなるため、敵のせん滅効率が大幅に向上する。
・闇のランプを回収すれば、キメラの翼の購入数を6個減らせるため、キメラの翼購入ロスである約24秒+150Gをカットできる。※
・エルヘブン道中で息子をメインに使うことが容易になる(この点は後先サンタ等と同じ)。
※サンタローズ、ラインハット(宝物庫)、修道院、ラインハット(太閤撃破後)、ルラフェン、サラボナの6か所でキメラの翼の代わりに闇のランプを使った場合。結婚後にルーラ節約のため使用することもできる。

(2)デメリット
・1Fが逃げ確定ではないため、面倒なエンカを引いて逃げられないとそれだけタイムロスになる。
・守備力が低いため、回復ロスが多くなりがちである。魔法の聖水を使わなければならない状況になることも少なくない。
・デスル前提なので、蘇生ロスが必須となる。
・3逃げ失敗や襲いかかりなどで主人公が死亡してしまうと全滅の可能性が高い。
・スラリン・ブラウンは言うことを聞かず、仲間にしてもすぐ死ぬため、メタルスライムは主人公とヘンリーの二人で倒しに行くこととなる。また、毒針もないため、メタルを狩るのは難しい。
・守備力が低いため、強引にメタルを狩りに行くと死者が出る可能性が低くない。
・ピエール、息子娘にサンタメタルの経験値を入れられないことが確定となるため、その分の経験値をどうするのかが問題となる。
・ピエールに経験値を入れられない点で通常の先サンタチャートに劣る。
・息子娘にに経験値を入れられない点で通常チャートに劣る。


3.どのような場合にこのチャートを取るべきか
 このチャートは、ハマればラインハット以降での時間短縮・安定度向上の効果が大きいが、少なくないタイムロスが生じたり、全滅する危険もそれなりにある。
 では、このチャートを用いるか否かはどのようなことを考慮して決定すべきか。
(1)仲間モンスターをツモれているか
 このチャートを取る理由の一つが、スラツモ・ブラツモ狙いなので、アルカパ到着時に仲間モンスターを仲間にしているか否かはこのチャートを取るかどうかを判断する上で極めて重要な要素といえる。
 スラリンと壁要因を仲間にできている場合は、わざわざこのチャートを取る必要性は高くない。
 スラリンを仲間にできている場合も、ラインハット以降で誰かを仲間にできる確率は低くないため、ツモ待ちで進めて、最悪太閤後に先サンタとすれば足りると考えられる。
 したがって、少なくとも、スラリンがツモれていないことがこのチャートを取る条件となるものと解される。

(2)アルカパ脱出時に無理なく所持金をほぼ0にできるか
 このチャートはデスル前提であり、サンタローズの洞窟内で蘇生代金分は稼ぐというチャートなので、事前に所持金を0に近づけておく必要がある。
 デスルで所持金が半分になってしまうことから、アルカパ脱出時に所持金を多く残した状況でこのチャートを採用するのは得策ではない。

(3)青年期後半にどのような進行にするつもりか
 青年期前半中にサンタローズに行き天空の剣を回収するチャート全般に言えることではあるが、息子娘に経験値を入れられないため、息子娘中心チャートだとエルヘブン道中の狩りを多めにする必要性が高くなる。
 息子カットチャートなど特殊なチャートを用いる場合、サンタメタルのことを考える必要性は下がるため、このチャートを用いても大きな問題は生じなくなる。


4.まとめ
 スラツモ(とブラツモ)、天空の剣回収、メタル狙いの3つを同時進行できるという点に大きなメリットがあるチャートである。
 全滅率はそれほど高くなく、突破さえしてしまえばラインハット以降の安定度向上と加速効果が期待できるので、タイムロスになる要素が多いとはいえ、スラツモ(とブラツモ)を狙いつつ、メタル狙いができるので、アルカパ到着時に仲間モンスターを1匹も仲間にしていないこと、アルカパ脱出時に無理なく所持金をほぼ0にできる状況になっていることのいずれも満たした場合には、このチャートを取ることも検討してよいかもしれない。


・備考
 防具を整えるのが難しい(オラクル先買い物チャートの場合は別)、薬草・聖水・キメラの翼を購入しづらい(キメラの翼を青年期に3つ持ち越していた場合、闇のランプを確実に回収するようにする場合は別)、スラツモ(とブラツモ)狙いで所持金を稼ぐことになるという点から、アルカパ前にサンタローズに向かい天空の剣まで取るチャートは有効性があまりありません。
 しかし、スラツモ(とブラツモ)狙いの際にすぐさま主人公が死亡してしまってサンタローズに立ち寄ることとなった、所持金はほぼゼロ、仲間モンスターを誰もツモれていない、主人公のMPが減っていないという要素を全て満たしている場合には、急遽、アルカパ前にサンタローズに向かい天空の剣まで取るチャートに移行してもよいかもしれません。


■DQ5(SFC)RTA考察:先先サンタ簡易チャート
スポンサーサイト
テーマ:日記 - ジャンル:日記

DQ5(SFC)RTA考察:先先サンタ簡易チャート

■ドラクエ5(SFC)RTA考察:先先サンタ簡易チャート
 ここでは先先サンタの簡易チャートを記述します。
 いわゆる先先サンタチャートには、アルカパ前にサンタローズに向かい天空の剣まで取るチャートと、アルカパ後にサンタローズに向かい天空の剣まで取るチャートがありますが、前者は後者に比べてデメリットが多く実用的でないこともあり、ここでは後者の方を取り扱います。
 同じ先先サンタチャートでも、メタル非前提と、メタル1以上前提では攻略方法が異なるものになりますが、別ページに分けて書くほどのことでもないので、ここでは両方扱うこととします。


1.チャートの特徴
・スラリンはおろか壁となるモンスターを仲間にできずにアルカパに着いてしまった場合に、スラリンやブラウンを仲間にすることも兼ねて、サンタローズの洞窟にある天空の剣を取ってしまおうというチャート。
・リレミト習得まで主人公のレベルを上げることは非常に難しく、それを狙うとなるとタイムロスがあまりにも大きいため、あくまでデスル前提。
・鉄の胸当てを回収することで、ラインハット地下の洞窟以降の安定度を高めることができる。
・メタルスライムを狩れれば、ヘンリーのイオ習得のタイミングが一気に早まるため、ラインハット以降の進行が非常に楽になる。
・メタルスライムを狩れなくても、メタル以外の通常エンカによって、ラインハット地下突入前に経験値を溜めることが期待できる。
・1Fでの確定逃げがない、デスル前提(デスルでかつ二人蘇生となると30秒はロスとなる)、守備力が低いので回復ロスが増えるということからタイムロスは増えやすい。
・スラリンを仲間にできない場合は、天空の剣回収後もサンタローズの地下で粘るようにする。
・闇のランプを回収する場合、デスル以降、キメラの翼の代わりに闇のランプを使うようにする。


2.通常チャートとの違い
・アルカパでの買い物で所持金をできるだけ0に近づけておく。
・聖水を買う余裕があれば、最低でも主人公に2つほど買っておくようにする。
・キメラの翼はアルカパ脱出時に、1個あれば構わない(闇のランプを回収しにいくため、1個は闇のランプをカットせざるをえなくなった場合にデスル後使用するためのもの、闇のランプを回収したとしてもルラムーン草回収後に使うことになるため無駄にはならない)。
・サンタローズの洞窟はデスル前提で進む。
・少なくとも蘇生代金分は確保できるように敵を倒すようにする。
・850Gは回収しない(全滅率を下げるため)
・原則として、鉄の胸当て、素早さの種、闇のランプを回収するが、HPMP状況次第では回収しない。
・メタル前提の場合、メタルを狩るまで粘るようにする。
・メタル非前提の場合、スラリンをツモれるまで粘るようにする。
・とはいえ、HPMP状況とエンカ内容次第では、天空の剣回収後すぐにデスルとしてもよい。
・闇のランプを回収した場合、デスル以降、キメラの翼の代わりに闇のランプを使うようにする。
・キメラの翼は、ルラムーン草回収後にルラフェンに戻る以外では必要ないため、2個以上持っておく必要はない。


3.チャート
(1)このチャートをやる条件
・アルカパ到着時に仲間モンスターを1匹も仲間にしていない
・アルカパ脱出時に無理なく所持金をほぼ0にできる状況になっている
 この二つがいずれも満たされた場合にのみこのチャートを採用してもよい。

(2)アルカパ
 アルカパ脱出時に、キメラを1個以上持てるようにキメラの翼を購入する(闇のランプをカットせざるをえなくなった場合にデスル後使用するための予備用、闇のランプを回収したとしてもルラムーン草回収後に使うことになるため無駄にはならない)。
 薬草を7つほど購入する。
 所持金に余裕があれば、聖水を買う。
 青銅の鎧や鉄の盾を買うことも考えて、ヘンリー用の防具を購入する。主人公が鱗の鎧を装備している場合、青銅の鎧を鉄の盾よりも優先して購入するようにする。主人公が青銅の鎧を装備している場合、鉄の盾を青銅の鎧よりも優先して購入するようにする。

(3)サンタローズの洞窟(戦闘方針)
 スラリンとブラウンを仲間にするため、スライム絡みのエンカ、ブラウニー絡みのエンカは積極的に狩りに行く。
 しかし、ブラウニー絡みのエンカについては、ガメゴンやアウルベアーがいれば、逃げてもよい。進行状況と主人公たちの状況によって狩りに行くか否かを決める。
 メタル絡みのエンカも、ガメゴンやアウルベアーがいれば、逃げた方がよい。しかし、進行状況と主人公たちの状況によってはリスク覚悟で狩りに行っても構わない。
 腐った死体は経験値効率がよいので、蘇生代金と経験値確保のために積極的に狩りに行ってよい。

(4)サンタローズの洞窟(進行方針)
 850Gは回収しない
 闇のランプ、鉄の胸当て、素早さの種を回収する。※1※2
 スラリンやブラウンが仲間になっている場合、闇のランプはそのスラリンヤブラウンに渡しておくとよい。
 鉄の胸当ては回収後、すぐさまヘンリーに装備させる。
 力の種、皮の腰巻、天空の剣を回収する。
 メタル前提の場合、スラリンを仲間にする、かつ、メタルを1匹以上狩るまで粘るようにする。
 メタル非前提の場合、スラリンを仲間にするまで粘るようにする。
 デスル後、ヘンリーとスラリン(orブラウン)を蘇生させる。
 闇のランプを持っている場合、闇のランプを、持っていない場合、キメラの翼を使用して、外へ。
※1:ヘンリー乙の場合、主人公のスカラ単騎逃げで進む。闇のランプ、鉄の胸当て、素早さの種はカットする。
※2:ヘンリー乙でなくとも、MPが枯渇する、薬草が少なくなるなど状況が悪い場合、闇のランプはカットする。

(5)ラインハット以降
 闇のランプを取った場合、キメラの翼の代わりに闇のランプを使うようにする。
 ヘンリーがイオを習得した場合、ヘンリーの装備しているチェーンクロスを主人公に渡して、主人公に装備させてもよい。


4.評価
 スラツモとブラツモ、メタル狙い、天空の剣回収を全て兼ねて進めるチャートなので、上手くハマれば時間短縮と安定度向上の両面でプラスが大きい。
 メタルが狩れなくとも、通常エンカでの経験値取得と鉄の胸当ての分で安定度の向上効果は十分にある。
 しかし、守備力が低い分回復ロスが多く、確定逃げもないため、エンカ内容ではタイムロスが大幅に増えてしまう。
 スラリン・ブラウンは言うことを聞かず、仲間にしてもすぐ死ぬため、メタルスライムは主人公とヘンリーの二人で倒しに行くこととなるため、メタルを狩るのは難しくなっているという問題もある。
 ヘンリーが死亡しても、スカラ逃げをすればいいので全滅率はそこまで高くないが、そうはいっても3逃げ失敗や襲いかかりなどで主人公が死亡してどうしようもない状況に陥ることは十分考えられる。
 ハマったときのメリットも大きいが、ハマらないことで生じるデメリットも大きいので評価に困るチャートではあるが、スラリンを仲間にできていない場合はどっちみち関所を通る前にスラリンツモで粘る必要があるので、それならばいっそのことこのチャートを取ってみてもよいかもしれない。


・備考
 このチャートでは闇のランプを原則回収するようにしましたが、原則非回収でも全く問題はないです。
 闇のランプを回収しても、キメラの翼の購入数を6個減らせるにとどまるだけの効果しかないので、回収したからといっても影響は全然大きくないです。
 それに対して、闇のランプを回収するとなると、回収のための歩数増加により1エンカ多くエンカウントしてしまうことが強く予想されます。
 キメラの翼購入ロスである約24秒+150Gをカットできるというメリットと、1エンカ増というデメリットを比較した結果、回収する方がやや良いというように判断しましたが、大差はないのでどちらでもよいかと思います。


■DQ5(SFC)RTA考察:天空の剣をいつ取りに行くべきか
■DQ5(SFC)RTA考察:サンタローズの洞窟をどう攻略するか
■DQ5(SFC)RTA考察:先先サンタチャートについて
テーマ:日記 - ジャンル:日記

DQ5(SFC)RTA考察:オラクルベリーの防具屋に寄るべきか

■ドラクエ5(SFC)RTA考察:オラクルベリーの防具屋に寄るべきか
 青年期前半開始直後に立ち寄るオラクルベリーでは、チェーンクロスを買うために武器屋には寄るものの、若干遠い位置に防具屋があることから、防具屋には寄らないのが一般的です。
 しかし、防具屋に立ち寄っておけば、アルカパに行くまでに守備を整えることが可能となりますし、アルカパやラインハットでは売っていない防具もあるため、安定をとりたいのであれば、オラクルベリーの防具屋に立ち寄ることも有効であるといえます。
 では、どのような場合にオラクルベリーの防具屋に立ち寄るとよいのでしょうか。


1.防具屋寄りチャートとはどのようなチャートか
 通常では、アルカパの防具屋でヘンリーの防具を整えるところ、オラクルベリーの時点でヘンリーの防具を整えて守備力を上げておくというチャート。
 スラツモでgdってもアルカパに行かずに粘ることが可能となりやすく、アルカパまでの区間どころか偽太閤撃破までの区間での事故率を減らせるうえ、回復の手間も減らせるというメリットがある。
 一方で、防具屋に立ち寄るためには約17秒のロス(武器屋から東の防具屋に寄る場合、会話ロス含む)が生じる上、青銅の盾や皮の腰巻を購入するとなると、その分金策面の問題からチェーン2本が遅れてしまうため、できるだけ早い段階でチェーン2本として撃破速度を速めたいと思っても難しくなるというデメリットがある。


2.どのようなことを考えるべきか
 では、防具屋によるべきか否かはどのようなことを考えて決定すべきか。考えた方がよいこととしては以下のものなどが挙げられるだろう。
(1)どれだけ安定をとりたいか
 アルカパまでの区間の事故率は元々あまり高くないが、それでも危険なエンカは存在するため、安定をとっておく必要性は十分にある。
 青銅の盾や皮の腰巻を購入しておけば、事故率の高いラインハット周辺及びラインハット地下の区間においても事故率を多少下げることができるので、17秒ロス(立ち寄り話すロス)に見合うぐらいの安定度向上効果はあるのではないかと考えることができる。

(2)お金があるか
 ここの防具屋にどうせ寄るのであれば、青銅の盾や皮の腰巻などを買っておきたいため、お金があるかが問題となる。
 それらの防具を買うだけの金策ができないのであれば、無理に立ち寄る必要はないだろう。
 この点、ブーメランなどを幼年期から持ち越している状態でなければ、金策としてはやや厳しい。

(3)防具を持ち越しているか
 幼年期から皮の腰巻や木の帽子などの防具を持ち越している場合は、防具屋に寄らなくてもヘンリーの守備力を上げられるため、わざわざ防具屋に寄る必要性は下がる。

(4)その他
 ラインハット地下で比較的逃げ多めとして狩る量としては少ないチャートを用いる場合には、守備力増の効果が大きいため、ラインハット地下をどれだけ逃げることを想定するかということも重要となる。


3.何を買うか
 鱗の盾、木の帽子はアルカパでも買えるため、それらを買うだけであればわざわざ遠い位置にあるオラクルベリーの防具屋に立ち寄る必要はないだろう。
 そうすると、必然的にアルカパで売っていないアイテムが購入候補となる。
・皮の腰巻
 220Gでヘンリーの守備力を7上げることができるため(皮の腰巻の守備力は12)、打撃被ダメージは約2減らすことができる。コストパフォーマンスがよく、ヘンリー離脱後にはブラウンも装備できるため、買っておくとよい。
・鱗の盾
 アルカパで買えるため候補とはしづらいが、どうせなら青銅の盾を購入しておきたい。
・青銅の盾
 370Gとやや割高ではあるが、守備力が11あるため、是非購入しておきたい。
・木の帽子
 アルカパで買えるため、これを目当てとするためだけに立ち寄ることは考えにくいが、皮の腰巻などのついでに買うことが考えられる。
・スライムの服(西の防具屋)
 この時点ではスラリンは戦力にならず、戦力にならないキャラのための防具を330G払って購入する余裕はないため(チェーン2本が遅くなる)、この時点での購入はやめた方が良いと思われる。主人公やヘンリーの装備品を整えることを考えた方がよい。
・鎖帷子
 550Gかかるため、金策が厳しいが、守備力が19と高く、青銅の鎧よりは安いため、購入候補として考えられる。
 主人公は鎖帷子を装備できないが、ピエールは装備可能なので、ピエール鎖帷子、主人公鉄の鎧とすることができる。トータルの守備力は一般的なピエール鉄の鎧、主人公鱗の鎧よりも4高いため、グランバニア到着まで安定度向上効果があるといえる。
 とはいえ、これを買うためだけに東の防具屋に寄るのはタイムロスを考えるともったいないように思われる。


4.まとめ
 ブーメラン等の金策用アイテムを持ちこしており、皮の腰巻などの防具は持ち越していない場合には防具屋に立ち寄ることも考えてよいでしょう。買うアイテムとしては、皮の腰巻、青銅の盾、木の帽子といったあたりが挙げられます。
 しかし、チェーン2本購入が遅れてしまうため、しっかりチェーン2本にしてからラインハット地下を進むという場合には地下凸のタイミングが遅れてしまいます。だからといって、チェーン2本にせずにブーメラン凸とするとせん滅速度の遅さからかえって安定度が落ちるため、判断の難しいところです。
 安定を取るのであれば、防具もしっかり整えてチェーン2本にしてから地下を攻めればいいわけですが、逆に防具をしっかり整えている分逃げ多めにできると考えて即地下とすることも考えられます(逃げ多めであればチェーンクロスでなくブーメランでも問題ないと考える)。
 通常、オラクルベリーの防具屋立ち寄りは、安定度向上のために行うわけですが、後者の場合、守備力を上げることで積極的に逃げられるようにして時間短縮を図るという攻めの手段として用いていることになります。
テーマ:日記 - ジャンル:日記

DQ5(SFC)RTA考察:エルヘブン道中をどれだけ狩るか

■ドラクエ5(SFC)RTA考察:エルヘブン道中をどれだけ狩るか
 青年期後半開始直後にエルヘブンに向かうこととなりますが、その道中でどれだけ敵を狩るべきなのでしょうか。
 狩りの量が極端に少ないと息子娘のレベルが低いまま天空への塔以降を進むこととなり安定度が落ちますし、逆に狩りの量が多すぎるとその分戦闘時間が長引くことからタイムロスとなります。
 どの程度雑魚敵を狩るのが良いのかについて検討してみました。


1.どういったことを考慮すべきか
 サンタローズに寄っているか否かによって息子のレベルをどこまで上げておけばよいのか(どれだけ雑魚を狩ればいいのか)が変わるが、ここでは、サンタローズに寄っているか否かによる場合分けはしないこととする。
(1)息子のレベルをどこまで上げるか
 トロッコの洞窟前に息子のレベルを8にしてスクルトを覚えさせておきたいため、息子レベル8調整分は最低でも雑魚敵を狩っておきたい。天空への塔で息子を使う場合、トロッコの洞窟INのタイミングではなく天空への塔INのタイミングでレベル8にしておきたいので、より調整が必要となる。
 最低8ということで、別に9以上にしてもいいわけであるが、狩りすぎると安定は取れるもののタイムロスになってしまうため、必要以上には狩らない方がよいだろう。
 素早さの種を一つも息子に使わずかつ星ふる腕輪の付け外しをしない場合、ボブルの塔での安定を取るために(息子の先制率を上げるため)、エンカ内容によってはレベル9やレベル10まで上げてもよいだろう。

(2)併走か否か
 併走であれば、トロッコの洞窟前にレベル8以上にしておく必要性が高いため、より狩りの量は増えることとなる。リードの大きさ次第ではレベル9以上に上げておく余裕があるため、しっかり狩る量を増やして安定をとってもよいだろう。
 逆にリードされている場合は、サンタローズで多くメタルスライムを狩ることを前提に狩る量を減らすということも考えられる。

(3)爆弾石がどれだけあるか
 爆弾石があれば雑魚敵を容易に倒すことが可能となるが、ないとやや撃破に時間がかかることが少なくない。
 また、爆弾石を大量に余らせるのはもったいないため(一応トロッコの洞窟やボブルの塔で使い道はあるが、受け渡しロス等を考えるとやはり使い切りたい)、できるだけこの区間で使い切ってしまいたい。
 爆弾石の余りが多い場合、普段は狩らずに逃げるようなエンカに対しても爆弾石を2つ使うことで経験値ソースにしてしまうという戦術が考えられる。


2.具体的にどの程度狩るべきか
 具体的にどの程度敵を狩るのかについて、いくつか分類してみることにする。
(1)ほぼ狩りなし
 しびれくらげ7匹など速攻で倒すことにできるエンカ以外は逃げとするチャート。
 ゾンビナイトは狩らずにニフラムで消し、マザーオクト絡みのエンカも風神の盾とニフラムで倒さずに消す。
 ブリザードマン3匹については逃げとするか爆弾石2個とするか難しいところであるが、基本的に雑魚敵はほとんど狩らない想定とする。
 エルヘブン前にサンタローズに行く後先サンタチャートにおいてメタルスライムを3匹以上狩ったような場合、はぐれチャートの場合などではこのチャートが有効であると思われる。

(2)レベル8調整
 息子のスクルト習得に合わせてそこまで狩るというチャート。
 レベル8が遠い場合は、ネクロマンサー3匹、ゾンビナイト3匹エンカなども積極的に狩っていく。
 後先サンタチャートにおいてメタルスライムを1,2匹狩ったような場合、サンタメタルを期待しない場合には有効なチャートであろう。

(3)狩れるエンカはほとんど狩っていく
 安定を取るために、経験値効率が良く狩れるエンカはできるだけ狩っていくというチャート。
 ネクロマンサー3匹、ゾンビナイト3匹エンカなどを積極的に狩っていく。
 エルヘブンまでの区間は遅くなるが、レベルアップ増に伴うHP増によりそれ以降の区間の事故率が減少する上、それ以降の区間でやや面倒なエンカを積極的に逃げられるようになるというメリットがある。
 この区間のタイムロスは大きいが、安定度の向上が著しいので、このチャートを採用して、息子のレベルを10ほどまで上げることを考えても悪くないだろう。


3.まとめ
 とにかく息子のレベル8調整はやっておきたいところなので、レベル8にできるぐらいは雑魚敵を狩っておくとよいでしょう。
 併走で大幅リードがあるような場合は、普段より積極的に狩りをおこなうことで、息子のレベルを天空への塔INの時点で10ほどになるまで上げてもよいと思います。


・参考
 2(1)は、まるたさんがかつて行っていたチャートです。
 ニフラム対応、ニフラム風神の盾対応をどの程度行っていたか、ブリザードマン3匹エンカの対応がどうだったかという詳しいところはわかりませんが、3年ほど前は青年期前半から爆弾石を持ちこさずにこの区間を逃げ多めとするチャートをとる人が現在に比べると多かったように思われます。
テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記

DQ5(SFC)RTA考察:大神殿魔人サンチョ利用について

■ドラクエ5(SFC)RTA考察:大神殿魔人サンチョ利用について
 大神殿は本作のRTAの中で最も事故の起こりやすいダンジョンであり、世界樹の葉を使うことになる確率が高く、全滅のおそれも小さくない危険な区間です。
 その大神殿をいかに安全に攻略するかについては昔から色々な検討がなされてきましたが、ここでは魔人の鎧を装備したサンチョを利用するチャートについて検討します。


1.どのようなチャートか
 娘の代わりに魔人の鎧を装備したサンチョを起用して大神殿を進むチャート。
 HPの高いサンチョを起用することで事故率を下げること、絶対に死亡させたくない娘を馬車内に控えさせることで確実に生存させられることを目的としている。
 

2.メリット・デメリット
(1)メリット
 サンチョはHPが娘よりも高く守備力耐性面も優れているため、死亡しにくい。そのため、逃げ多めでも事故率を下げることができる。娘のレベルが比較的低い場合は特にその影響が大きい。
 サンチョはスクルトを覚えているため、1ターン目に2回スクルトをかけることが可能になる。特に主人公が死亡した場合は先制スクルトが2回入るため、非常に安定した状態にしてから逃げられる。
 娘が死亡した場合、イブール戦の戦闘時間の長期化を避けるために世界樹の葉を使うことがほぼ必須となるが、娘は馬車で待機するため娘が死亡するおそれがない。

(2)デメリット
 当然のことではあるがまずはサンチョを加入させておく必要がある。
 魔人の鎧を回収しておく必要があるため、1分ほどのロスは覚悟しなければならない。
 サンチョには魔人の鎧の他風神の盾を装備させることになるため、防具の受け渡しのロスがある。
 ラマダ戦からサンチョを起用するため、ファイトの一発を2つ購入しておく必要がある。
 これらのロスはトータル2分ほどとなるため、2分のロスを計算しておく必要がある。


3.どのようなことを考慮すべきか
 サンチョをメインアタッカーにするような特殊なチャートであれば、サンチョを大神殿で使うのが通常であるため、このチャートを採用することはほぼ確定であろう。
 では、一般的なチャートである息子娘メインチャートの場合、このチャートをどのような場合に用いるとよいだろうか。このチャートを用いるか否かはどのようなことを考慮して決定すべきか検討する。
(1)単走か併走か
 2分のロスとなる安定チャートなので、単走ではあえて行う必要はないと思われる。
 併走である程度のリードがある場合には、大神殿の事故率が下がるため、有効であろう。

(2)サンチョを入れているか
 最初からサンチョを加入させているチャートであれば、併走相手の動向次第でこのチャートを用いることができる。しかし、サンチョを加入させないチャートだとサンチョを加入させることから始めなければならないため、ロスが非常に大きく(サンチョと話す必要がある)、このチャートを用いるべきではない。
 サンチョ石にする場合、魔人の鎧があると安定度がさらに上がるため、娘石の場合よりはこのチャートを採用するインセンティブがある。

(3)世界樹の葉がどれだけあるか
 世界樹の葉の枚数が十分にある場合、大神殿の突破率が高いため、あえてこのチャートを採用する必要性は低い。
 逆に枚数が0枚や1枚と少ない場合は、大神殿でできるだけ死者を出したくないところなので、このチャートを採用することも考えてよいだろう。


4.まとめ
 併走である程度のリードがあるものの世界樹の葉の残り枚数が0枚や1枚という場合、このチャートをとることが十分に考えられる(サンチョがいる必要があるが。)。
 なお、世界樹の葉の枚数が0枚であれば、世界樹の葉を予め購入しておくのがよいように思われる。


・参考、余談
 一時期私はサンチョメインチャートをやっていましたが、息子カットを兼ねていたため、魔人の鎧を装備したサンチョを大神殿で起用していましたものの、息子とのダブルスクルトチャートは採っていませんでした。
 そのためこのチャートとは魔人サンチョ利用という点では共通するものの、娘を使わないのではなく息子を使わない点で少し違います(息子を使うにしてもこの時点ではレベルが低く、安定しないと判断したため、このチャートのようなダブルスクルトチャートは採用しなかった。)。
 このチャートに近い、サンチョと息子のスクルトにより安定して大神殿を突破しようというダブルスクルトチャートは茄子さんがやっていましたが、サンチョメインチャートということで参考にする方がいなかったところ、ほりえっこさんが娘息子メインチャートで魔人の鎧を装備したサンチョをあえて使うという安定チャートを駅伝対策としてやっていたという経緯があります。
テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記
プロフィール

ファミ

Author:ファミ
・当サイトではDQを中心に特殊攻略を念頭に入れたデータベースを提供しています。
・一部作品はDS版等リメイクへの対応も行っております。
・解析でわかった面白いことやほとんど知られていないネタなどを色々記載しており、裏技コンテンツなどは他サイトに例がないほど詳しいものとなっております。
・だいたい土日更新ですので更新を気長にお待ちください。

迷い込んだ回数

メニュー
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
一押しのページ
自作動画
検索フォーム

管理人の巣窟
アクセスランキング

[ジャンルランキング]
日記
1654位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ゆとり世代
73位
アクセスランキングを見る>>

カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。